はじめに
こんにちは、ぴろです。
最近僕の中で
再ブームがきたものがあります。
ギターです。
ギターは中学2年生くらいから
やり始めましたが
真剣にやっていなかったので
全然上手くないです。
なので基本的に
趣味でギターやってるとは言いません。
弾けって言われても困るので。
で、ギターの再ブームが来たのですが
それは何故か?
MIYAVIを聞いてしまったからです。
先ほど
真剣にやっていなかったと言いましたが
MIYAVIに憧れて
スラップの練習に明け暮れた時期がありました。
結局は微妙に弾けるくらいで終わりましたが笑
気付けばMIYAVIも世界に飛び立ち
とても有名になっていました。
それはとても喜ばしかったです。
(一応インディーズくらいから聞いていたので)
YOUTUBEのおすすめにこの曲が出てたので
久々MIYAVI聞くか~くらいな感じで
聞いてみました↓
We Can’t Stop It (Rewind)” Live in Studio
え、かっこよ。
コピーしてみたくなりました。
すぐに実家に戻り取ってきましたよ↓
Crafter CT-120
僕はT-5って呼んでます笑
もう4.5年ぶりくらいに触りました。
外の物置に置いてありました…。(すまぬ…。)
家に帰ってすぐ触りました。
また、1からやり直しですね。
ふつう久々に触れば
体が覚えてるって感じがありますが
まったくなかったです笑
覚えていたフレーズも忘れたし
なにより指が痛い。
前置きが長くなりましたが
今回は僕の愛機
Crafter CT-120
通称T-5の紹介をしてみようと思います。
それでは
すたーとです。
Crafter(クラフター)CT-120/TBKとは?
まずは、Crafter(クラフター)CT-120/TBKについて書いていきます。
正直あんまり彼について詳しくありません笑
商品概要
伝統的なギター製作法と近代的な装備を融合し、高品質なアコースティックギターを生産しているブランド「クラフター」。
1972年創業、そして1986年から「クラフター」ブランドを採用。確かな品質とサウンド、そして手頃なプライスによりヨーロッパ、とりわけイギリスでは常にトップクラスの人気を誇っています。アバロン、モザイク、パーロイドといった素材による繊細な装飾にも、目を見張る魅力を備えています。
スペック
ボディ材:ボディトップ : メイプル / サイド&バック : ソリッドウッド
ネック材:マホガニー
指板材:ローズウッド
ジョイント:セットネック
フレット数:21F
フレット残:9割
インレイ:ドット
ナット(材/幅):43mm
スケール:648mm
ブリッジ:ローズウッド
スイッチ:TUNER / PHASE
コントロール:Vol / PRESENCE / TREBLE / MIDDLE / BASS
重量:2.62kg
色々調べてみましたが
あまり情報がありませんでした。
そもそもメーカーのホームページが見当たらない…。
韓国製みたいです。
定価は58,000円で、ネットで3万くらいで買った記憶が。
調べてみて知りましたが
CRAFTER SA-TMVSというタイプもあるんですね。
こっちのほうがよりT-5っぽさが出ているので
かっこいいです。
エレアコっぽくない
ふつうエレアコって言ったら
オベーションなどのアコギボディーを思い浮かべます。
しかし、CT-120は
見た目はエレキって感じです。
ボディに穴は一つもありません。
なので生音は
エレアコほどでないけど
エレキより出る感じ。
まあ生音で演奏することは考えられていないでしょうね。
家で夜に弾くには
音がデカいです。
ただ、ボディーの幅は
エレキと変わらないので
弾きやすいし
ボディの中は空洞なので
エレキより軽いので
座って弾いても足が痺れないです笑
買ったきっかけ
もうだいたいわかっていると思いますが
CT-120を買った理由を一応書きます笑
やっぱ見た目っしょ
僕が彼をT-5と呼ぶのは
Taylor T-5に似ているからです。
Taylor T5 Standard
Taylorホームページ↓
https://www.taylorguitars.jp/catalogue/electric/t5series/
言わずもがな
MIYAVIと言えばこのギター
定価で40万くらいするので
全く手が出なかったため
似ているギターを探したところ
CT-120を見つけました。
これだ!と思いすぐポチりました。
他メーカーでT-5っぽいフォルムのギターは
無かったんです。
それも予算5万くらいで。
今思えば
分割でもいいからT-5買っておけばよかったなと思いますが笑
勇気がなかったんです。
買ううえで一番気になっていたのは
トラ柄っていうんですかね?
商品の画像によっては
なんか模様が入っているんですよ。
真っ黒がイイと思っていたので心配でしたが
実際本物見たら安心しました。
そんなにトラ柄が目立たないです↓
遠くから見たら見えないのでオーケーです。
感想
使ってみた感想を述べます。
参考にならないと思います。
音
僕
音とかわからないんです。
気にしたこともないので笑
歪ませたり
エフェクターを使っても
気にするほどノイズも出なかった記憶があります。
MIYAVIっぽさを出したくて
シンセっぽい音も作ってみましたが
イイ感じでした。
はい。
おしまい。
チューナーが付いているのはいいね!
エレアコ特有なんですかね?
彼にもついているのですよアレが
立派なチューナーが
いちいちチューナーを用意しなくていいのは
かなり楽です。
乾電池を入れる使用なのですが
一度も交換したことがありません。
電池はボディー下のジャックの傍にあります↓
取り外すとこんな感じ↓
交換も簡単なので助かりますね。
頑丈そう
MIYVIの曲でカバーするとなると
スラップは避けられません。
結構激しく引っ張ってきましたが
ネックがそったり弦がビビるようなことは無かったです。
(本当はなっているかもしれないが無知な僕にはわかりません)
おわりに
レビューになっていませんが
もうおわりです笑
さいごに
その他画像を貼っておきます。
もし、MIYAVI風なギターで
かつ安価なものを探している方がいましたら
CT-120はおススメです。
しかし
やっぱギターはいいですね。
あの時の熱量をもって出来るかわからないですが
満足行くまで弾こうと思います。
今のMIYAVIはTaylorのギターではなく
フェンダーのテレキャスターをメインで使っているんですね。
T-5の登場が無くなったのは寂しいですが
やっぱアームでエレキ弾いてる方が
彼には合いますね。
これからも応援していきます。
でわわ~
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